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住民インタビュー


きっかけはいっぱい!知らない土地での友達づくり

中島町・権守様

きっかけはいっぱい!知らない土地での友達づくり


 今回のインタビューは、ご主人の転勤を機に横浜から恵庭に来られて、今年が二年目となる権守様です。これが、文字通り「初」の北海道暮らしとなる権守様に、恵庭での買い物や子育て、交友関係の広げ方など、「えにわ暮らし」を検討中の皆さんのイメージづくりに役立つお話をうかがいました。

Q.ご主人の転勤で恵庭に来られたということですが、それ以前から北海道に馴染みやご縁があったのでしょうか?
A.それまでは全く馴染みの無い土地でした。私も夫も、自分たちで住んだこともなければ、北海道に住んでいる身近な親戚や知人もいませんでした。また、私に限って言えば、旅行で来たことすらありませんでした。

Q.本当に初めての北海道なんですね。さすがに来られる前はご不安なこともあったのではないでしょうか?
A.それほど不安はありませんでした。
もともと、夫の仕事には引越しを伴う転勤があり得ることは分かっていましたし、実際に転勤の話を聞いた時も、「どうせ引っ越すなら北海道くらい遠くのほうがいいかな」というくらいの軽い気持ちでした。

Q.それでは、引越し先が「恵庭」と聞かれてどのような印象をお持ちになりましたか?
A.それまで名前すら知らないまちだったので、インターネットで色々と調べてみたのですが、当時はまとまった情報を得られるサイトを見つけられませんでした。
ですが、札幌と新千歳空港に近いということはすぐに分かったので、「札幌が近いのなら田舎でもいいかな」と思っていました。
とは言うものの、住んですぐに気がついたのは「思っていたよりも都会だな」ということでしたね。

Q.「思っていたよりも都会」というのは、例えばどのようなところで感じたのでしょうか?
A.色々ありますが、一番は「歩いて暮らすことができる」点です。
いわゆる「田舎」と言うと、車が無ければ不便だというイメージを持つ方が多いのではないかと思うのですが、恵庭は市内にも様々なお店がありますし、子どもたちが遊ぶ場所に困ることもありません。
私の場合、最寄り駅の恵み野駅の駅前にはイトーヨーカドーがありますし、子どもの幼稚園も近所に見つけることができました。直売所もあり、夏場は水遊びもできることから、よく遊びにいく「道と川の駅」に行く時も、もちろん歩きです。そのほかにも図書館や公園、島松の子育て支援センターなどへの普段の外出も歩いて出かけることが多いです。
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Q.いくら近いといっても、小さなお子様を連れて歩いて移動するのは大変ではないですか?
A.横浜にいた時も、歩いて外出することが多かったので、慣れているんです。今は、冬以外の季節はベビーカーで、冬はソリで、出かけますが、恵庭は坂があまり無い町なのでむしろ以前より楽ですよ。
そうそう、こちらに来て初めて知ったのですが、冬にもなるとソリを使って荷物と一緒に子どもも乗せて移動するのが普通なんですね。私もすぐに真似をしましたが、子どもたちもたまにひっくり返ったりもしながら楽しんでいます。

Q.冬に子どもをソリに乗せて歩くのは定番ですね。冬と言えば寒さや雪は大丈夫でしたか?
A.寒さも雪も、特に問題はありません。
建物の外が寒い時でも、中はむしろ向こうより暖かく感じられます。また、近所の人が雪かきの道具や使い方を親切に教えてくれたこともあり、雪かきなどもそこまで大変だとは思いませんでした。
とは言え、冬場の運転にはなかなか慣れませんね。以前に支笏湖の氷濤(ひょうとう)まつりに行った際に、道路の除雪がされていないところで車が埋まってしまい、渋滞をつくってしまったことがありました。その時は、たくさんの人たちが嫌な顔一つせずに私達の車を掘り起こしてくれたのですが、これは忘れられない良い思い出です。本当に感謝しています。

Q.心温まる貴重な経験ですね。恵庭市外へのお出かけの話が出ましたが、他にも道内は色々見てまわられているのでしょうか?
A.定番の旭山動物園やニセコ、室蘭や苫小牧方面の海や温泉といった近場を中心に、主に日帰りで遊びに行っています。さすがに砕氷船を見るために冬場に紋別(*)まで日帰りで行った時は大変で、夫と二人で「もうやらない」と言っていましたけど。
(*)恵庭からの距離は約300km
夫は旅行が好きなので、恵庭は北海道内の色々なところに行きやすいのも気に入っているみたいです。「行きやすい」と言えば、お互いの実家に行きやすいことも私たちにとっては良い点ですね。

Q.帰省の際は、やはり飛行機を利用されているのでしょうか?
A.夫の実家に帰る時は飛行機ですが、私の実家に帰る時はフェリーです。
夫の実家は東京の大田区ですので、羽田空港まで行けばすぐそこです。
私の実家の栃木へは、苫小牧港から茨城県の大洗までのフェリーを利用しています。フェリーの乗船時間は約20時間と長いのですが、電車とバスとで苫小牧までちょっとお出かけし、船に乗った後は船内で子どもたちと遊び、一眠りして目を覚ます頃には実家に近づいている、といった感覚ですので楽ですよ。これも住んでみて分かった「よかった点」になりますが、恵庭は札幌や新千歳空港だけではなく、苫小牧にも近いんですね。
たまに飛行機を使うこともありますが、その時は茨城空港を利用しています。

Q.お話を聞いていると、恵庭のセールスポイントの一つである「交通アクセス」を存分にご活用いただけているようで嬉しく思いますね。
ところで、これから恵庭に来られる方へのアドバイスも兼ねてお聞きしたいのですが、良い点ばかりではない、生活してみて分かった「困ったこと」や「ここは違うな」といった点などはありませんか?
A.困ったことと言われても「ぱっ」とは思いつかないのですが、「ここは違う」という点を強いて挙げると、恵庭に限らず北海道は、スピードを出す車が多いかなと思います。ですので、私の場合、歩く時はもちろんのこと、自分で運転をする時も周囲には気をつけるようにしています。こちらの道路は、幅が広い上に空いているからなのかもしれませんね。
それと、「小さな子どもがいる母親にとって働きやすい職場が少ない」という話をお友達から聞いたことがあります。横浜に住んでいる時は逆に「仕事はあるけれど保育園に入れない」という話をよく聞きましたが、恵庭の場合、保育園の待機児童はそこまで多くは無いとも言っていたので、そのあたりの事情は異なるんですね。

Q.言われてみると、確かに都市部とは事情が逆なんですね。
ところで、今言われたようなお友達とは、どこでお知り合いになるのでしょうか?
A.やはり最初は、子どもがきっかけになることが多いです。
私の場合、島松の子育て支援センターのサークルに入ったんですけど、そこで多くの出会いに恵まれました。センターと言えば、ほとんどのイベントが無料だということを知った時には驚きましたね。「リンゴ狩りバスツアー」や「イチゴ狩りバスツアー」などのイベントの際には「3歳以上は○○百円」ということもありますが、今まで住んでいた横浜では考えられないな、と思いました。
  また、市の広報誌などで見つけた講習会などのイベントに参加して友達ができることもあります。そうそう、ルルマップ自然公園ふれらんどにあるアウィーネさんのイベントに参加した時は、オーナーが埼玉に住んでいる私の叔父と知り合いだったということが分かりびっくり、なんてこともありました。
  その他にも、SNSを通じて知り合いになった人も少なくありません。ネット上だけではなく、SNSを通じて、恵庭の異業種交流会のような集まりに参加したこともあるんですよ。SNSについては、最近は利用者が多く、知らない土地でも知り合いができるきっかけに恵まれているな、と感じます。
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Q.普段の外出やご旅行だけではなく、お友達づくりに関しても本当に積極的なんですね。そんなにえにわ暮らしを満喫されているご様子を拝見すると、いずれまた転勤で恵庭を離れることもあるかもしれないというのは残念な気がしますね。
A.先のことは分かりませんが、今は、畑や公園・自然が身近にあり、子どもがのびのび育っていることを実感できる、このまちでの毎日を楽しみたいと思っています。
そう言えば、どこまで本気か分かりませんけど、以前に夫が「恵庭で黄金のあたりに庭付きの家を建てて家庭菜園をやるのもいいな。」と話していたことがありました。ですから、例えばいずれ家を建てる機会があれば、その候補地には恵庭も入るかもしれませんよ。

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(担当者)
 その時は、このインタビューの続編として、是非またお話をうかがわせて下さい!


初めての土地でも積極的に様々なイベントに参加している権守様のお話。二人のお子様も元気いっぱいで、インタビュー当日もにぎやかな楽しい時間を過ごさせていただきました。また、歩いて暮らせることやソリ遊びといった、住んでいると当たり前のように感じてしまうことも、恵庭ならではの魅力であることを再認識させていただきました。本当にありがとうございました。
(インタビュー日:2013年7月)

 



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