「これからの住宅リフォーム・住みかえセミナー」を開催しました!

掲載日:2013.03.26

3月24日に北海道石狩振興局主催・恵庭市共催の「これからの住宅リフォーム・住みかえセミナー」を開催しました。
70名もの方にご参加いただき、熱心に講演を聞いてくださいました。誠にありがとうございました。

本セミナーは、住まいの雑誌Replan(リプラン)北海道編集長の三木奎吾氏による「ちょっとリフォームで素敵な暮らし」と、移住・住みかえ支援機構(JTI)副代表理事の斉藤道生氏による「売らない住みかえ~第二の年金収入」の二部構成で行いました。

三木氏からは、居間のみなど現在の居住空間に絞った断熱リフォームや、生活したまま外壁の断熱改修を行うこともできるといったお話をうかがえました。大掛かりでなくとも暮らしを豊かにすることができる最新のリフォーム技術は、大変勉強になるものでした。

斉藤氏からは、築年数の経った住宅は売却しようとすると0円になってしまうことが多いが、貸すことによってお金を生む資産になるといった住宅活用のお話をうかがえました。
JTIのマイホーム借上げ制度は、全国各地で展開されていますので、ご興味のある方は地元の協賛事業者をお調べいただけたらと思います。
恵庭市内では株式会社 アプコ・コーポレーション様とオフィス上森株式会社様がJTI協賛事業者ですので、恵庭市内でマイホームをお持ちの方はお気軽にご相談ください。

「リフォームして住み続ける」と「マイホームを活用して住みかえる」といった異なるテーマでしたが、どちらもご参加の方の「これからの住まい方」を考えるうえでのヒントになっていただけたら幸いです。

恵庭市ではこれからも移住後の住宅リフォームに関するセミナーや、移住する際の住宅の取扱いに関する情報発信などを行って参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。