温もりが恋しい季節です

掲載日:2017.12.15

こんにちは!担当Yです!

とうとう厳しい冬になり、雪も積もりました。
恵庭は札幌と比べると雪は少ないですが、札幌よりも気温は低いです。

最近でも特に寒い日は最低気温が-18℃以下になりました。
寒い日を快適に過ごすには、やはり、暖房が欠かせません。

そして心配なのが光熱費!
暖房、コンロ、給湯の熱供給のエネルギーは電気、ガス、灯油と様々です。

そこで、どれくらいの光熱費がかかるのか、2家庭の生活例です。

■担当Yの家

・鉄筋コンクリートマンション(築8年)
・2LDK
・1人世帯
・平日日中、休日はあまり家にいない
・オール電化(暖房、コンロ、給湯、照明が全て電気です)
・蓄熱暖房機(冬期は点けっぱなし)1台と電気パネルヒーター1台、たまにこたつを使用
○冬期電気代は16,000円/月

■同僚Aの家

・木造一戸建て(築33年)
・3LDK
・3人家族
・2人は日中も家にいる
・パソコン、テレビの消費電力が多い
・暖房は灯油ストーブ2基と、小型電気ヒーター1台
・ガスコンロ
・給湯は灯油
○冬期電気代12,000円/月、ガス代2,000円/月、灯油12,000円/月

スペックの違いが極端な例でしたが、光熱費もけっこう違います。

私の家は蓄熱暖房機のため春まで暖房を切らないので、家に帰るとじんわり暖かいですが、
家に帰ると家族が暖房を点けて待っているA氏のお家には敵わないですね。

断熱に力を入れている住宅では、冬でも日中は暖房をつけなくても暖かいなんて話も聞きます。

生活スタイルや住宅の採光条件によっても最適なエネルギーは異なるので、賃貸でも戸建てでも設備・エネルギーの選択は重要ですね。

恵庭に移住を検討されている方は、冬の恵庭で建物の暖かさを体感してみるのもおすすめです!