8回目のオーダーメイドツアーにご参加いただきました!

掲載日:2017.11.13

こんにちは。担当Yです。

先日の1日コースのオーダーメイドツアーから間を空けずに半日コースのツアーを開催いたしました。
小学生のお子さんと幼稚園のお子さんの2人もいっしょです。
今回も子育て施設中心のツアーでした。

・複合施設「黄金ふれあいセンター」
・道と川の駅、直売所「かのな」
・市立図書館
・子育て施設「フーレめぐみの」
・複合施設「かしわのもり」

この日参加してくれたお子さんは本が好きとのこと!
本のまち恵庭にぴったりです。
ふれあいセンターでも本棚を発見し、さっそく読書タイムです。

道と川の駅は相変わらずたくさんのお客様で賑わっていました。
道と川の駅、直売所「かのな」を見学し、小川の流れる緑地を少し歩きました。

気温がかなり低かったのですが、この日は根室からのお客様だったので、
根室の寒さと比べると、恵庭はまだまだ優しいようです。

恵み野の幼稚園や学校を車窓から眺めつつ、図書館へ向かいました。
この日はとくに絵本と児童書のコーナーを見ている家族連れが多かったです。

図書館では本の貸し出し冊数の制限を設けていません。
そんなに一度に読まないしと思っていましたが、調べ物をするときなど
複数の図書を見比べることができるので、ちょっと嬉しいサービスです。

道路をはさんで正面のフーレめぐみのに移動すると、ここにもたくさんの子どもたちがいました。
お天気が怪しい日でものびのび遊べるので、年中賑わう施設です。

市内の子ども広場・子育て支援センターはどこでもスタッフを配置していますが、
フーレめぐみのはハイテクノロジー専門学校とも提携しているため、子どもの応急手当講習や
かけっこ教室など、特別なイベントも開催しています。

小学校や中学校に通いやすいエリアへの移住を検討されているとのことで、
駅周辺や分譲地にとくに注目しながらタクシーは進んでいきます。

複合施設のかしわのもりでも、壁一面の本棚が読書家のお子さんを待ち受けていました。

児童書は子ども関連事業を行う場所というように、施設の蔵書の種類はエリアで分けられていますが、図書館のように○○本のコーナーと明確に区切られてはいないので、本棚をぼんやり眺めながら
歩くと、普段は手に取らない本との出会いがあるかもしれません。

近隣の小学校・中学校を確認し、市役所に到着しました。

もうすぐ雪の季節です。
北海道暮らしで「雪」が不安の種となっている方は、チャンスです!
実際に積雪したまちを見てみると、意外に平気!となるかもしれませんよ。

ご予約お待ちしております!