食品製造業

とんでん(株)恵庭工場

和食レストラン経営・ 食品製造・温泉施設経営

とんでん(株)恵庭工場

会社紹介

ベテランスタッフとのチームワークも良し!
ベテランスタッフとのチームワークも良し!
ファミリー層に人気の高い和食レストラン「とんでん」。本社を恵庭市に構え、北海道・関東を中心に展開中です。本社と併設している工場では、お店で提供される食品の一部を製造。早速工場の中にお邪魔してみると、出迎えてくれたのは気さくな雰囲気が漂う平沢正汰さん。大学で食品関係を学び、この会社に新卒で入社。現在はとんかつ、ローストポーク、鳥の半身揚げなどの食肉加工を担当しています。主にこのラインの担当は平沢さんを入れて4名。60、70代のベテランと20代の面々で構成されたメンバーで、チームワークを活かし日々頑張っています。ベテランの先輩方との関係も良好。「ハッキリ言ってくれるからこちらもやりやすい」と話します。8時~17時の勤務で、残業はほぼ無し!プライベートの時間もしっかり確保できます。体調が悪い時には「しっかり体を休めることが大事」とお休みも取りやすい環境。そういったところもしっかり理解あるのが嬉しいと平沢さんは話します。
日々勉強!挑戦できる環境が整っています
日々勉強!挑戦できる環境が整っています
現在はお肉ラインを担当していますが、入社当時は茶碗蒸しをつくるラインでの業務でした。だしに卵を溶き、具材を入れ、そして、袋に詰めるところまでが仕事です。「慣れるまでに半年かかりました…正直なめてましたね(笑)」と笑う平沢さん。ただ、「分からないことを分からないままにしてミスをするよりも分からないですって言った方がいいと思い、その都度聞いていきました」と話すように、質問しやすい環境を整えてくれていた上司の存在が大きいようです。当時の上司、中垣さんについては「優しくて、良いところはもちろん良いと言ってくれるし、反対にだめなところは、どうすれば良くなるか一緒に考えていこうと最後までフォローしてくれました」と、一緒に働く人たちに恵まれたと話します。
また、茶碗蒸しは機械をメインで使用していたのに対し、お肉の業務は基本的に自分の手を使う業務が多く、スキルが問われます。初めての異動を経験し、今の業務にはまだ慣れていないと話しますが、今日もスキル習得のため頑張っている平沢さんです!
そして、平沢さんは自分に課している目標があるそうです。それは、「毎月の商品提案会議で1品は新しいアイデアを提案する」ということ。若手も自分のアイデアを提案できる環境なのが風通しの良さも感じます。いつか自分が出したアイデアが商品となり、お客様のところに届く日を楽しみにしているようです。
そんな平沢さんに「とんでんの魅力とは?」と尋ねてみると「自信をもって、安心・安全な食品をつくっている会社だと言えます!」とニッコリ笑顔で、まっすぐにその熱い想いを伝えてくれました。

会社情報

事業内容和食レストラン経営・ 食品製造・温泉施設経営
所在地恵庭市戸磯616-2
電話番号0123-34-6061
設立年1969年
従業員数約90名
Webサイトhttps://www.tonden.co.jp/

ココが自慢!当社の福利厚生

勤務日にはとんでんのメニューを社員価格でオトクに飲食できます!

社員は、優待制度を使って「とんでん」のお店でオトクに食事をすることができます。工場の横にある店舗で、休憩時間にごはんを食べに行く社員もいます。何より、自分が手がけたものがどうやって出てくるのかを見ることができるし、それを食べているお客さんの美味しそうな顔を見ることができて嬉しいです。
※写真はとんでんイチオシメニュー「さざんか」